どうも、Masakiです。
「適正価格はどこに照準を合わせて決めるべきか?」
そんな相談がありました。
前回の記事では初心者の頃は高値販売ではなく適正価格で販売して回転率をあげるという話をしました。
今回はその適正価格の具体的な決め方について話をしていきます。
お世話になります。
ブログやYoutubeで古着転売の勉強をさせていただいています。
今日『高値販売がいいのか適正価格での販売がいいのかというテーマ』に関しての記事を
拝見したんですが、初心者は適正価格でアカウントを育てながら出品数を増やしつつ高値販売にも徐々に挑戦していくことだというこ とは分かったのですが、肝心の適正価格の具体的な値段設定がなさ れないまま終わっていましたので、この記事を読んでおられる方は 拍子抜けされていると思います。そこで改めてお聞きしたいと思い ます。
記事にもありましたラルフの適正価格は約3000円〜8000円のどの部分に照準を合わせて販売すればいいのでしょうか。
具体的に何を確認して適正価格(販売価格)を設定すべきですか、教えて下さい。
(例として、思いつくままに書きました)
①デザインが似ていて、いいねの数が近いとか・・・
②デザインが似ていて、サイズが同じで、いいねの数が近いとか・・・
など
教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
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目次
古着転売の適正価格の具体的な決め方とは?
適正価格を決める上で下記を意識して決めるといいです。
- 商品力(商品の状態、サイズ、色等)
- 商品画像、商品説明文のクオリティ
- 評価の数
- 出品数
過去の売れているデータで上記を自分の商品、アカウントと比べてみてください。
上記が圧倒的に上であればその金額での販売は難しいと考えます。
販売価格に正解はありません
とは言え販売価格に正解など存在しません。
古着にかかわらず世の中の値段設定全てに共通して原則的には価格の正解などありません。
これは家や車や保険なども同じで、存在するのは相場だけです。
売る側は高く売りたい
買う側は安く買いたい
なので、出品して反応を見るのが一番いいです。
たまに「いくらで売れるのか?」と疑問になりいつまでも出品しない人がいますが時間の無駄です。
出品をして閲覧数やいいねの数などお客さんの反応をみていくのがいちばんの近道になります。
たくさん出品していけば自分なりの相場というものができてきます。