どうも、Masakiです。
今回はテスト仕入れについて解説をしていきます。
最初の頃はリサーチをしていざ仕入れをしようと言う時に心理的なハードルがあると思います。
そこで大事なのがまずは試してみると言う考え方です。
仕入れも最初から大きな数でなくて大丈夫です。
なので最初のうちのテスト仕入れのポイントについて解説をしていきます。
目次
1、テスト仕入れは3〜5個
テスト仕入れは3〜5個を仕入れるといいでしょう。
その商品を実際に自分の目で見るのが大切です。
どういった梱包で届くのか。
壊れやすい商品ではないか。
国際配送の間に商品が曲がったりしていないか。
そういったことを確認していきます。
中には商品が裸で入っていて上に商品が乗せてあって壊れてしまったりということがあります。
また、箱があまりにも大きくて国際送料が高くついてしまうような商品もあります。
そういう商品があったら代行業者に言えば次回からの仕入れには意見を生かしていくことができます。
テスト仕入れが終了したら1ヶ月分の在庫を仕入れてもいいでしょう。
しかし、最初の頃はたまたま売れたということもありますので自信がない場合は10〜20個くらいを仕入れましょう。
また慣れてくれば最初のテスト仕入れから10〜20個の仕入れでも問題はありません。
2、複数の商品を仕入れる
テスト仕入れは少なくと話しましたが、少ない商品を中国から仕入れるとなると国際送料で高くついてしまって利益が出ません。
なので、複数の商品を仕入れるようにしましょう。
1つの商品を大量に仕入れてしまって不良品や売れない商品だとリスクがありますが、複数の商品を仕入れればリスクヘッジになります。
また、国際送料を考えても10キロと50キロでは1個あたりの送料が全然違ってきます。
目安としてですが20キロくらいは欲しいところですね。
でも、20キロになるまでいつまでも仕入れをしないとなると時間がもったいないので、まずは勉強のつもりで仕入れて見るほうがいいです。
物販なので仕入れをしないと始まりません。
仕入れを怖がる人もいますが中国輸入の商品は単価がとても安い商品が多いです。
100円とか100円にも満たない商品というのもゴロゴロしています。
なのでまずは仕入れるという意識を持つことが大切です。
もし、仕入れでミスがあっても落ち込む必要はありません。
そのミスは経験となって次の仕入れに活かしていけばいいだけです。
とにかく行動が大事ですので失敗を恐れずにどんどん行動していきましょう。