どうも、Masakiです。
タイに古着仕入れに行ってきました。
タイは観光では何度か行ったことのある国なのですが、ビジネスで行ったのは初めての経験でした。
今回はタイについて記事を書いていきます。
- まだ海外旅行に行ったことがない
- 飛行機って高いんじゃないの？
- タイのホテルってどういうホテル？
- 通信環境が不安
- 将来は海外に関係するビジネスをしたい
そういう方も多いと思います。
最後までご覧になってみてください。
日本からタイまでの飛行機代
飛行機の種類はいくつかありますが今回はLCC便について話していきます。
LCC便とは簡単にいうと格安航空便です。
無駄なサービス等を省くことで航空券が格安で買うことができます。
基本的に食事は付きません。（有料で買うことはできます）
LCC便で航空券を取得するにはスカイスキャナーというサイトを使うと便利です。
出発地と目的地を入力して出発日と帰る日を選んで検索します。
ちょっと安すぎますね。
この記事を買いているのが世界的なコロナウイルスの問題の時期で、
タイ政府が日本人の検疫強化を発表している特殊な時期だからですね。
通常時期であれば６〜８万くらいは必要になります。
直行便と経由便があるので注意するようにしてください。
経由便は安いことがありますが時間が２倍３倍かかります。
時間をかけたくない人は直行便でいくのがいいです。
昔はLCC便がなかったので飛行機だけで数十万かかると思い込んでいる人もいると思います。
ですが、今は日本の国内旅行よりも安く海外にいくことができます。
タイのホテル事情
タイのバンコクにはホテルがたくさんあります。
ホテル検索サイトはたくさんありますがエクスペディアが使いやすいです。
泊まるエリアは目的地にもよりますが古着の仕入れに行きたい方はスクンビット地域が便利です。
スクンビット地域とは地下鉄BTSでナナ駅、アソーク駅、プロンポン駅周辺のことを指します。
ちなみに世界各国の人がが集まるバックパッカーの聖地はカオサンロードというエリアなのですが、
このエリアには格安の安宿がたくさんあります。
バンコクのホテルではピンキリですが今回は僕が泊まったホテルを載せておきます。
上記のホテルで一泊6000円です。
しかも日本とは違ってタイの場合は２人でも金額は変わらないので友人や家族で泊まってもいいですね。
この部屋は洗濯機があるのがよくて借りたのに洗濯機が壊れていていたので変えてもらいました。
変えてもらうのに言葉がうまく通じず何度もやり取りをしましたが、無事に変えてもらえてよかったです 笑
タイの通信環境
タイでの通信環境について話していきます。
タイはwifiがどこでも飛んでいます。
マクドナルドや喫茶店、デパート、ホテルなどで使えます。
旅行であればそれらの公共のwifiでも十分でしょう。
しかし、タイでビジネス目的で行くのであれば通信環境を整えたいですよね。
タイは日本ではないので日本のキャリアは使うことができません。
使うこともできるのですが高額なお金がかかってしまいます。
タイで安く通信環境を整える方法は二つあります。
- 海外対応のwifiを使用する
- 海外のSIMを購入して入れ替える
どちらでも問題ありません。
ですが僕は海外のSIMを使ううことをおすすめします。
僕はwifiを借りたこともあるのですが結構重いです。
それに充電も切れるのでケーブルも持ち歩く必要があります。
ですが、SIMは空港のSIMショップでパスポートと携帯を渡せば五分くらいで入れ替えてくれます。
8日で300バーツなので1000円くらいで日本と同等の通信環境が手に入ります。
そうするとタイでも日本と変わらず携帯が使用できます。
番号は使えませんが、LINEを使うことができるので問題ないですね。
便利な言語翻訳アプリ
言語翻訳アプリTO・RA・RE
最後に
タイは南国のため暖かい国なので服装も簡単でいいです。
男性であればハーフパンツ、Tシャツで問題ないです。
なので持ち物もほとんど必要ありません。
仕入れた商品を持ち帰るのであればキャリーケースがあったほうがいいですが、
僕は代行会社に配送を依頼したのでバックパックで行きました。
食事も美味しいですし安いです。
タイの古着仕入れの記事も楽しみにしておいてくださいね。
