どうも、Masakiです。
今回は仕入れ代行業者について解説をしていきます。
この記事では代行業者を選ぶポイントについて解説します。
- 代行手数料
- 国際送料
- 配送のスピード
- 対応のスピード
手数料ばかり注目する人いますが手数料は高くても問題ないです。
手数料を安くしている業者でも国際送料や為替でぼったくる業者も存在します。
また、価格交渉で安くできた分を自分のものにしてしまう業者もいます。
価格ばかり見ていると悪い業者を選んでしまうかもしれません。
代行業者はパートナーです。
信頼できるパートナーでないとビジネスで結果を出していくのも難しいでしょう。
なので、どういった業者を選ぶかですが、
配送のスピードと対応のスピードが早く信頼できる業者がいいでしょう。
検品をしっかりしてくれるかと発注がしやすいかも大事なポイントです。
業者に質問や見積もりを出してみるといいでしょう。
レスポンスの速いところが安心できます。
質問しても2~3日も返事をしてこなければ信頼できないでしょう。
また、中国輸入は回転が命です。
先に商品を仕入れているので配送が遅ければ資金繰りが悪化してしまいます。
10日で到着するのと30日で到着するのでは資金の回転率が全然違います。
商品の到着が早ければ売り上げを早く上げることができて、
その売り上げを再度仕入れに使うことができます。
なので配送スピードは大切なことです。
手数料関係を調べて気になる業者全てにコンタクトをとってみましょう。
そうすればレスポンス対応などもわかると思います。
代行業者によって発注方法も異なります。
独自のweb管理画面を持っている業者もあればエクセルで発注する業者や何度もメールをして発注するといった風に
発注方法も確認してみるようにしてください。
代行業者はたくさん存在します。
僕が調べた業者をいくつか紹介していますので確認してよければコンタクトをとってみてください。
(外部サイト:タオバオ代行の比較ナビ)
独自の管理画面があり発注もしやすいです。
独自サイトが使いやすくFBA納品もオプション検品もボタン一つ依頼することができます。
OEMに強い業者です。
独自の物流サービスを持っていてオプションで細かいサービスも行なっています。
しかし、現在は月19700円の有料会員のみなので初心者のうちは難しいでしょう。
BANRIはリサーチのサービスも行なっています。
自分で中国人に依頼する方が安いですが、最初の頃にリサーチを外注したいという方にはいいでしょう。
オプションで細かいサービスにも対応しています。
代行業者はたくさんありますのでご自身でも調べてみてください。
相性もありますので合わなければ他の業者を使ってみるということもしてみてください。
代行業者はあなたのビジネスのパートナーです。
遠慮せずに色々と聞いてみましょう。
信頼できる業者が見つかれば中国から直接FBA倉庫に届けてもらうこともできます。
自分にあった代行業者を探してみてくださいね。