どうも、Masakiです。
古着転売の記事や動画の反響が高かったので今回も古着について解説をしていきます。
今回は古着転売の魅力をビジネスの視点から3つ解説をしていきます。
僕は物販ビジネスを初めて6年、専業で5年になります。
その僕なりの視点を交えて話していきます。
目次
古着転売の3つのメリット
古着転売の利益率の高さ
僕が考える古着転売の最大の魅力は仕入れが安く利益率が高いということです。
仕入れ単価が500円とか1000円のものが5000円とか10000円になります。
僕は6年ほど物販ビジネスをしていますがここまで仕入れが安くて売値が高いビジネスはありません。
物販ビジネスの一番のデメリットは在庫を抱えるビジネスということです。
もちろん在庫を抱えても利益を出していくことはできますが資金が圧迫されてしまうことがあります。
古着の場合はそのデメリットが極めて低いです。
古着は仕入れ値が安く相場も基本はありません。
なので販売したい金額で販売をすることができます。
古着という一点物の希少性価値
古着は一点物ということも非常に大きいメリットです。
人は損失を嫌う動物と言われています。
目の前の商品を手に入れなければ一生手に入れることができなくなります。
心理的に損失を感じます。
古着は同じものが基本的にはないのでその心理がお客様の中で揺さぶられます。
またサイズや色が違うだけで別の商品になってしまいます。
こういった一点物のため販売方法によっては高く売ることもできます。
どうすれば高く売れるか回転よく売ることができるのかを考えてみてください。
古着は衣食住のジャンルであるということ
服は衣食住と言われており生活に欠かせないものです。
それと対極にあるものが贅沢品の類です。
CD、DVD、家電、ゲーム等
これらは別に無くても生活はできますし困りません。
なのでこれらの贅沢品というのは売れるタイミングや時期も若干偏りがあります。
給料日や年末といった特別なタイミングによく売れます。
しかし、服は誰もが必要なのでいつでも売ることができます。
また、生活に欠かせないものなので実店舗の回転も良くなります。
基本的にリサイクルショップはお客様から買取をして販売をしています。
あなたも見たことがあるかもしれませんがリサイクルショップにはお客様が大きな袋を持って売りに来ます。
これは僕たちの視点から見ると相当ありがたいことです。
今週仕入れても来週には商品が補充されています。
CDや家電、ゲームではここまで回転が良くありません。
いかがでしたでしょうか?
僕が考える古着の魅力について解説をしました。
そして古着は資産になります。
腐ることもありませんし価値がなくなることもありません。
ビジネスでは資産を積み上げていくことが大切です。
あなたも資産を積み重ねてビジネスをしていきましょう。